模試の乗り越え方

こんにちは。担任助手の杉山みのりです。今日は模試について話します。

10月は学校の模試、東進の模試など立て続けに入っていて、岐阜長良校の高校3年生の生徒さんもより一層気合を入れて、勉強に励んでいます。

毎週模試が行われるからと言って、おろそかにできるわけではありません。この時期の模試は、共通テスト後の出願先を決めるのに大きく関わります。

長時間にも及ぶ模試は心身共に削られると思います。後半戦の模試の出来は、お昼休憩や試験と試験の間の休憩時間に思いっきりリラックスできたかに左右されるといっても過言ではないです。

私も当日の朝、早く来て単語、古文文法を少し復習するだけで、他の休憩時間は主にリフレッシュするための時間にしていました。その時間は重たい空気感の試験室から少し離れたところで友達とおしゃべりしたり、自動販売機まで散歩したりして過ごしていました。

ちなみに、一年前のちょうどこの時期、くるみパンにはまっていました!!!お昼休憩に食べるくるみパンが疲れた体に沁み、午後からも頑張ろう!というような元気の源になっていました(笑)

長い長い模試が終了したら、丸1日頑張った自分を褒めてあげて下さい。私も模試の後は、ご褒美として、よく親にラーメンを連れて行ってもらいました。下の写真は岐阜市芥見にある「パンダ」さんのラーメンです!模試後で本当に疲れていたので、いつもの2倍おいしく感じました!

家に帰ったら自己採点をして、ゆっくり休んでください。次週の模試までに前回の模試の復習するのも忘れずに!適度に息抜きを挟みながら、10月を乗り越えましょう!最後まで読んでいただきありがとうございました。