こんにちは！

担任助手の大須賀です。

今回は、僕の夏の一大イベントの西医体について書いていきます。

杉山先生のブログでも書かれていましたが、今年は4年ぶりの開催となり、場所は大阪で行われました。

そもそも西医体というのは、西日本医科学生総合体育大会というのが正式名称で、簡単に言えば西日本の医学生が参加できる大会で、西日本で一番を決める大会です。

西医体と同じように東医体というものもあります。

西医体、東医体はバスケのみならず、サッカー、野球、バレー、ハンドボールなど、様々な種目が存在します。

また、西医体、東医体の上位4校ずつで日本一を決める、全医体というのもあります。

大会のバスケ部門の日程は8月11日～13日となっていて、その前日の10日に移動して大阪に入りました。

大会はトーナメント形式で、1日2試合、最大で全6試合となっています。

結果としては、1回戦で岡山大学に42-47で敗北しました。

せっかく試合で使ってもらってるのに情けない限りです。

チームの目標は、最終日まで残って全医体に行くことだったためにとても悔しい結果になりました。

結果は負けとなりましたが、試合に出てたメンバーのみならず、ベンチで応援してくれていたメンバーや、応援に来てくれた女バスの方々など、多くの人でチーム一丸となれたのでとても良かったと思います。

これで6年生のプレイヤー、4年生のマネージャーの先輩は引退となります。

また、キャプテンや総務、会計などを行う幹部の代も交代となります。来年の西医体までは僕らが幹部となります。

ここから1年はバスケ漬けとなると思いますが、頑張っていきたいと思います。

また、西医体の思い出はバスケだけじゃありません。

試合が終わった後は、せっかくの遠征ですので先輩と楽しく帰ります。

大阪では大好きなラーメンを3杯も食べました。

「人類みな麺類」「燃えよ麺助」「世界一暇なラーメン屋」の3軒に行きました。

どれも有名なラーメン屋さんで、それぞれの良さがあってめちゃくちゃおいしかったです。

また、帰りも奈良公園や四日市などに寄り道してたくさん遊んで帰ってきました。

引退される先輩方と、部活としては最後の思い出となってとても楽しかったです。

来年は幹部の代となりますが、今年の悔しさを忘れず、たくさん練習して今年の雪辱を果たしたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

下記に西医体の様子を添付しておきます。

(西医体のバスケ部門では数多くのチームの選手が髪を染めるという風習があり、我々もそれにあやかってみんなが個性的な髪色をしています。)

(画面左端の緑色の長そでを着ているのが僕です。)