前期、中期の成績開示

こんにちは!担任助手の沖本です!今回は私が前期で受けた島根大学医学部と、中期で受けた岐阜薬科大学の成績開示の結果について書きたいと思います。

これは前期の成績開示の結果です。英語、数学共に200点満点、面接は60点満点で合計460点満点の試験でした。この結果を見て分かるように、数学で大きくこけてしまい落ちてしまったことが分かると思います。地方の国公立大学の二次試験はいかに点数を落とさないか、ということがとても重要になってきます。ひとつの計算ミスが合否に関わってくる世界なので、過去問演習などの際には丁寧に解き見直しなどの癖をつけるようにしましょう。

次にこれは中期で受けた岐阜薬科大学の成績開示の結果です。数学、理科共に300点満点の試験なので、あまりよくない点数であることが分かると思います。しかし合格者が130人ほどいる中で31位で合格しているのは、共通テストの点数が比較的良かったからだと思います。岐阜薬科大学の共通テストのボーダーは75パーセントほどであると記載されていますが、私の場合80パーセント近くあったため少し余裕がありました。私の友人は共通テストが75パーセントで、二次試験の点数の合計が350点ほどであり85位で合格しています。岐阜薬科大学の合格者平均などの情報は公開されていないので、参考になればと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。