模試続きの日々
こんにちは。担任助手の細谷です。
最近は連日模試が続きますね。
一日かかる模試は体力を使います(-_-;)
その上、模試の対策や復習に追われていると、自分のやりたい勉強をする時間が削られてしまいます。
今日は、そんな模試続きの日々で、私が気を付けていたことについて書きたいと思います!
①習慣を変えない
模試は時間が決まっており、自分の日々のルーティンとは変則的になりやすいです。しかし、模試の日は変則的でも、少なくともその次の日からは、勉強場所や時間などを元に戻し、習慣を変えないように気を付けていました。
模試で疲れた時は、気持ちのままに過ごすとだらだらしてしまいがちです。自分の身体に合ったルーティーンを予め習慣化しておくことで、その通りに身体を動かし、気持ちに左右されず勉強できるようにしていました。
②模試の復習は強弱をつける
模試の復習は必ずする必要があります。しかし、全てに時間をかけてやる必要はありません。私は、類似の問題が出やすい数学・理科に時間をかけ、英語や国語は、問題から回答への導き方と、単語・文法の復習くらいにとどめ、強弱をつけていました。
何を力を入れるかは、二次試験に使う科目など、人それぞれの指標で決めるべきですが、片っ端から時間をかけてもすべて頭に入るわけがないので、「今回の模試で、自分はこれを学んだんだ!」と言えるよう、復習にも強弱をつけると良いと思います。
③ご褒美は必須
ほとんどの人は模試は疲れるしあまり好きではないですよね。私も模試は心身共にダメージが大きく苦手でした(^^;
しかし、結局時間を取られるなら、実のある時間にしたいですよね!
私がそのモチベーションにしていたのは”ご褒美”です。模試の後はケーキを買ってもらったり、少しドライブしてリフレッシュしたりなど、自分が喜ぶことを意識的にしていました。
やりたくないことを無理やりやってもしんどいし身に付かないので、何とか前向きに挑めるように工夫すると良いと思います。
今回は、模試続きの日々に気を付けることについて書きました。
慣れない日々に疲れもたまるかと思いますが、適度に息抜きして、乗り越えていきましょう!
読んでくださりありがとうございました。