お正月が明けて
あけましておめでとうございます。新年初ブログです。今回はお正月が終わり、いよいよ受験直前となった今、受験生に必要なことについて話します。
4日間の正月特訓をやり遂げた受験生にとっては、お正月味のないお正月だったかもしれませんが、確実に意義のある4日間だったと思います。長時間勉強に励む高三生の姿を見て、私もテスト勉強のモチベーションになりました。
お正月が終わったら、共通テストは目と鼻の先です。体感3日ほどですぐやってきます。
共通テストまで時間がないからといって、学校を休んだり、オールで勉強したりなど、無理な勉強は出来る限り避けるべきです。焦る気持ちも分かりますが、ここはグッとこらえて、いつも通りの生活習慣および勉強習慣をキープしましょう! 以上が受験生に必要なこと一つ目の『焦らない』です。
二つ目は間違えた問題の復習をすることです。過去の模試や演習で間違えたところは、当時知識として身に付けていなかった問題、もしくは自分の苦手分野の問題です。類似問題が共通テストに出題され、「この問題やった気がするけど解けない…」という悔しい思いをするのを避けたいですよね。これを防ぐために、今までの直しノートなどをもう一度見直すことをお勧めします!
三つ目は共通テスト本番に向けて準備をすることです。例えば、カイロを買ってきたり、試験会場の場所や本番の日程を確認したり、鉛筆などの文房具が不足していないか、もう一度見てみたりなど事前準備としてすることはたくさんあります。時間や心に余裕があるうちにやっておきましょう!
残り13日、最後まで走りぬきましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。