単元ジャンル演習を活用しよう!
こんにちは。担任助手の細谷です(^^)
国公立大前期試験まであと8日となりました。
ラストスパートですね!
さて今日は、この時期、東進の受験生のほとんどが活用している”単元ジャンル別演習”について書きたいと思います。
実際に私も、この演習講座のおかげで合格を掴みとれたといっても過言ではありません。
それほど重宝し、活用していました。
この講座の流れをざっくりとまとめると、「自分の志望大学を登録→その過去問を解いて提出→先生に添削してもらう」といった感じです。
ここでいう先生とは、通っている校舎の先生ではなく、全国各地にいる、実際に大学に合格した皆さんの先輩方です。
また、一人で同じ大学の同じ問題の採点を繰り返し行うため、非常に精度が高く、細かな指摘や、今後につながる的確なアドバイスまでもらえます。
特に、数学の証明問題などの記述問題や、英作文、小論文などは、解き方・答え方が多数あるため、自己採点が難しいですよね。
そんな時に、大活躍するのがこの講座です。
私は、前期試験の一週間前(ちょうどこの時期ですね!)から英作文の勉強を始めたのですが、とりあえず1日で過去問分すべて解いて提出し、返却されたらそのアドバイスをもとに書き直し、また提出してを繰り返し、ほぼ満点を取れるくらいにまで仕上げることが出来ました。
採点は、スペルミスだけでなく、「ここはButではなくHoweverの方が意味が自然だよ」「文頭にI saw it in the newspaper,などといれると文字数が稼げる!」「この出題に対しては、このように考えると書きやすい」などと、丁寧なアドバイスももらえるため、学習効率が非常に上がります。
長良校の生徒も、第一志望校はもちろん、すべり止めの私立大学等も、単元ジャンル別演習を通じて、その大学の出題傾向や解答方法を分析し、合格のための力を急速につけていっています。
ただし注意したいのが、返却には時間がかかる場合があるため、受験直前に提出しても返却が間に合わない可能性がある点です。
しっかりと学習計画を立てた上で、活用すると良いと思います。
例えば私は、英作文の返却を待つ間(1~3日くらい)に、数学の単元ジャンル別演習をし、返却されたら再び英作文の時間を設けるなどして、無駄なく満遍なく演習できるように心がけていました。
以前ブログにも書きましたが、全ての大学に合格する力をつけることは難しく、またその必要はありません。
大切なのは、第一志望校を分析し、計画的に学習することで、その大学に受かるための力をつけることです。
目指す大学のプロになるために、この講座を是非ご活用ください(*^^*)
そして高3生!ラストスパートです🔥
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