こんにちは！担任助手の沖本です。

私は最近、トランプゲームにはまっており、特にブラックジャックというゲームにはまっています。

ブラックジャックのルールを簡単に説明します。

ブラックジャックはプレイヤーとディーラーに分かれ、プレイヤ―側はカードに書かれた数字の合計が21に近づくようにカードを引きます。

まず、プレイヤーはいくらか金額をベットします。

次にプレイヤー側は二枚のカードが配られ、そこからカードを引く（hit）か、そのまま勝負する（stay）を選びます。ただし21を超えてしまうと、bustとなり、負けてしまいます。

ディーラー側はカードの合計が17を超えるまでカードを引き続け、そのカードの合計とプレイヤー側のカードの合計が21に近い方が勝ちになります。ディーラー側も21を超えるとbustとなり、プレイヤー側の勝ちになります。

プレイヤー側が勝った場合、掛け金の二倍が払い戻されます。

ただし、トランプのジャック、クイーン、キングはすべて10と扱い、エースは1または11として扱います。

ここまでが、簡単なブラックジャックのルールです。

他にも、スプリットやダブル、insuranceなどのルールを追加して遊ぶことも出来ます。

[スプリット]

スプリットとは、初めに配られた二枚のカードが同じ数だった場合に、その二枚を二グループに分け、グループごとにhitもしくはstandすることが出来ます。

例）二枚のカードがどちらもエースだった場合、一方のエース一枚からhitもしくはstandします。hitしたとし、６、10のかーどが出たとすると、プレイヤーのカードの合計は17になります。そして、もう一度二枚目のエースについても同じことが出来、hitしたところ合計が23となり、bustしたとします。bustした場合負けますが、一枚目のエースで17になっているため、その数で勝負することが出来ます。

[ダブル]

hitする前に掛け金と同じ額をもう一度ベットし、hitすることが出来ます。しかし、ダブルをした後のhitはベットした後の一回のみになります。

[insurance]

ディーラーの一枚目がエースだった場合に掛け金の半分を保険金としてかけることができます。

ディーラーがブラックジャックだった場合、保険金の三倍が返ってきます。

いかがでしたでしょうか。

マカオやラスベガスでは21歳以上でなければカジノは出来ないので、それまではおとなしく友人と罰ゲームなどを付けて遊びましょう。オンラインカジノなど言語道断ですよ！！！

最後まで読んでいただきありがとうございました。