社会の勉強法
こんにちは!
担任助手の杉山です。
今日は共通テストに向けての勉強について書いていこうと思います。
今日ふと校内掲示を見て、共通テストまであと65日だと知りました。
これぐらいの時期になると、カリキュラムが共テ対策になっている高校も多いのではないでしょうか?
この時期になるとどの教科から手を付けていいのか迷うところですが、
個人的にここからどれだけでも伸びるのが理系の人なら社会、文系の人なら理科基礎なんじゃないかなと思います。
なぜかというと、他の教科と違って、この科目は短期記憶で乗り切れるからです!
国語、数学、英語は二次まで使うことが多いので長く定着させることが大事ですが、
理科基礎・社会は共テまでなので、いってしまえば共テが終わった瞬間に忘れちゃってもいいわけです。
僕は理系で、社会は地理を選択していたので、ここからは僕の共テ前の地理の勉強法を書いていこうと思います!
①主要科目の勉強で疲れた時間に、1回10分~15分ぐらいの目安で地理の参考書を読む。
②参考書を読み終わったら、また最初から何周も休憩時間に読んでいく。
③これまで受けてきた模試を引っ張り出してきて、直しつつ、直しノートを作る。
(④共テの大門別演習をひたすら解く。)
特に変わった勉強法ではなくてごめんなさい!
このなかでも特に大事だと思うのが、直しノートを作るということです!
直しノートといっても、副教科にそんなに時間は割いていられないので、
間違えた問題、自分で調べた知識を書き込むメモ帳みたいなもので良いと思います。
共テ本番の前日と当日の社会の直前なんかは僕はこの直しノートを見て復習をしていました。
これは理科基礎や他の社会科目でも作れるのでおすすめです!
いま自分が高3の時の模試の結果を振り返ると、
3年生4月に50点だった地理が12月最終模試で87点、本番は80点まで上がったので
副教科の勉強は短期記憶にどれだけ詰め込めるかだと思います!
数学の難問も、理科社会の1問も同じ3点と考えると、コスパの良い科目だと思うので
今からでもコツコツ勉強していけると良いと思います!
今日のブログはこのへんで終わろうと思います。
読んでくれた方はありがとうございました!



