フレンチトースト🍴
こんにちは!担任助手の杉山です。今日は最近行ったカフェの話をしつつ、ある授業について紹介したいと思います。
今回は名古屋駅から徒歩で5分ほどの「dublinroom (ダブリンルーム)」さんに行きました!同じ学部の友達と行ったのですが、あることがきっかけでフレンチトーストを食べにいこうという流れになり、おいしそうなフレンチトーストがあるお店を探していたところ、ここがヒットしました。
甘いものを食べるのが久しぶりだったので、ワクワクしながらお店に向かいました。店内は喫煙席と禁煙席がしっかり分かれており、落ち着いた雰囲気でした。勿論私たちはフレンチトーストを頼みました。写真からでも伝わると思いますが、溶けたアイスクリームと一緒に食べるフレンチトーストは絶品でした✨ 想像よりボリューミーでかなり満腹になりました(笑)

私たちがフレンチトーストを選んだ理由は、授業で視聴した映画の中に、親子が一緒にフレンチトーストを作る場面があったからです。この授業は、看護学部ならではの「家族を主軸とした授業」の一環として行われました。私はこれまで、家族と看護は一見あまり関係がないものだと思っていました。しかし実際には、家族の関係性は看護においてとても重要な要素です。家族内でのかかわりや、家族単位で社会とどのように関わっているかに着目することで、より良いケアのヒントが得られます。今回授業で視聴した映画は『クレイマー、クレイマー』という作品で、離婚をきっかけに、不器用な父と息子が家族になる過程を描いたヒューマンドラマです。私たちはこの映画を、看護の視点から家庭におけるそれぞれの役割や、その変化に注目しながら鑑賞しました。このように、映画を教材として取り入れ、家族と看護の関係について考える点も、この授業の魅力の一つだと感じました。
このように大学には、一見関係がなさそうで実は深くつながっている授業が多くあります。受験生の皆さんは、入学後の学びをぜひ楽しみにしてください。最後までお読みいただきありがとうございました。



