二次試験までの過ごし方

こんにちは!担任助手の深井です。まずは共通テストお疲れ様でした。それぞれ思うことがあると思いますが、まずはここまで走り切った自分を、ねぎらってあげてあげてください。

二次試験は、共テが終わってからの過ごし方で大きく変わります。

今回は、共テ後に意識してほしい「二次対策」と「これからの過ごし方」について書いていきます。

まずやるべきは「現状把握」

共通テスト後、まずやるべきことは、現状の整理です。自己採点の結果に一喜一憂するのではなく、志望校の配点や合格ラインを踏まえた上で、「自分は今どこにいるのか」「二次試験で何点必要なのか」を冷静に把握しましょう。

大切なのは、「足りなかった点数」を嘆くことではなくその点数をどこで、どうやって補うのかを考えることです。共通テストの結果が想定より低かったとしても、二次試験で十分に逆転できる大学や学部は多く存在します。逆に、共通テストがうまくいった人も、ここで気を抜けば簡単に差を詰められてしまいます。


二次対策は「量」よりも「的確さ」

共通テストが終わると、「何かやらなければ」という焦りから、手当たり次第に問題集を増やしてしまう人がいます。しかし、二次試験までの限られた時間で成果を出すためには、勉強の“量”よりも“方向”が重要になります。

二次試験は、共通テストとはまったく性質の異なる試験です。知識を幅広く問われる試験ではなく、限られた分野をどれだけ深く理解し、適切に表現できるかが問われます。過去問を通して出題傾向を把握し、「必ず得点したい問題」「差がつきやすい問題」を見極め、そこに時間を集中させましょう。

特に記述・論述問題では、「正解か不正解か」だけでなく、「どう書けば点になるのか」を意識することが重要です。模範解答を写すだけでなく、採点者の視点に立って、自分の答案を客観的に見直す習慣をつけてください。

勉強と同じくらい、生活を整える

この時期、学校も自由登校になり、意外と軽視されがちなのが生活リズムです。睡眠時間を削って勉強したり、食事を適当に済ませたりすると、集中力や思考力は確実に落ちていきます。二次試験は長時間にわたる思考力勝負です。体調管理も立派な受験対策のひとつです。

共通テストも終わり、もう勉強したくない、疲れた、と思うのは当然です。ここまで本当によく頑張ってきたと思います。しかしここでどれだけ気を抜かず二次まで走り切れるかが、最後の合否につながります。一年間の努力が結果に繋がるよう、あと少し頑張って下さい!応援しています。最後まで読んでいただきありがとうございました。