大学生のテスト週間
みなさんこんにちは!担任助手の山田です。とうとう受験最後の月の2月に入りましたね。あと少し頑張って下さい!僕たち大学生も後期期末試験週間になったので、今回は大学生のテスト週間について話したいと思います。
僕は高校の頃、大学生のテストはめっちゃ簡単だと思っていましたが、実際はとても大変でした。皆さんも聞いたことがあると思いますが、大学生は授業を受けてその授業の内容をクリアし、単位を取得する必要があります。単位とは成績のことで、取得するには大きく分けて二つまたはその両方があります。
1つ目はレポート提出です。簡単なものだと1500字程度で終わるものもありますが、大体3000時くらいです。文系の人はもっと多いと思います。提出期限までに終わらせることが出来ればとても楽に単位がもらえますが、大体の人はぎりぎりになるので大変です。また複数のレポート、テスト勉強と重なるのでめんどくさいです。
2つ目はテストです。専門科目はほとんどが試験によって成績評価が行われます。簡単だと思ってましたが、そもそも内容が難しいし、範囲がおおいしで大変です。過去問通り出してくれる先生もいますが、たまにものすごく難しいテストを作る先生もいるので大変です。
高校と大学で圧倒的に違うのは落単だと思います。高校までではどんなに悪い点をとっても、進級、卒業はほとんどの場合できたと思います。ですが大学の場合は、その授業で不合格になると次の年にまた同じ授業を受けなければ行けなくなります。それがなんこも重なると留年してしまうということです。だから大学のテスト期間はとても大変です。
高校のうちに自分の学習スタイルを確立させておかないと、大学では通用しません。暗記だけでは絶対に無理です。しっかりと本質を理解して、大学でも使えるようにしましょう。また友達や先輩と協力して過去問を入手することも重要です。
受験生のみなさんももうすぐ受験なので僕たちと一緒にがんばりましょう!