医学生って実際暇なん???
こんにちは!
担任助手の大須賀です。
今回は、医学生って実際暇なん???というタイトルで書いていきます。
ぜひ最後まで見ていってください。
早速本題に入りますが、これは”人による”というのが答えになります。
もちろん、そんなのは当たり前だと思われるかもしれませんが、どのような点において人によって差が出るのかを詳しく書きます。
まず、医学部の課題についてなのですが、レポート、小テストはほとんどありません。
あったとしても、莫大な時間がかかるわけではありません。
そのため、基本的に忙しくなる要因としてはテストのみとなります。
ここで一つ重要なポイントがあります。
大学生になるとわかるのですが、テストの合否、および勉強時間には情報が大きくからんできます。
例えば、テストの過去問だったり、先生がどこを出すと言っているかだったり、テスト用の問題集だったり、どのくらい勉強すれば合格点を取れるのかだったりをいかにして手に入れるかというのによって、テストの合否、勉強時間が変わってきます。
そのため、こういった情報をしっかりと持っていると勉強時間が減っていき、事前と暇な時間が生まれるようになるわけです。
また、情報は合否にも影響すると言いました。
医学部の試験では、通常テストに落ちると単位無しではなく、一度再試験が準備されています。
つまり、テストに落ちると、他の人は遊んでいる中、自分は再試験の勉強をするといった状況に陥ります。
そのため、テストに合格すると、落ちた人と比べて暇な時間が生まれるといったわけです。
このようにして、テスト勉強の時間の差が生まれ、暇な時間の差が生まれるといったわけです。
また、医学部の時間割は変則的になっているため、スキマ時間でレポートを終わらせたり、テスト勉強を始めたりなどでもっともっと暇な時間を作ることも可能です。
さらに、テスト前以外ではそもそも切羽詰まって勉強しているわけでもないので、思ったよりは時間があると思います。
僕が医学部に入る前までのイメージよりは時間に余裕があるなあというのが感想になります。
以上が医学部の実情となります、読んでいただきありがとうございました。