岐阜大学工学部について
こんにちは!担任助手の山田です!今回は僕が通っている岐阜大学の工学部について説明したいと思います。
まず岐阜大学には工学部、応用生物科学部、教育学部、地域科学部、医学部、社会システム経営があります。僕はその中の工学部で勉強しています。工学部のには、電気電子・情報工学科、機械工学科、社会基盤工学科、化学・生命工学科の四つがあります。
電気電子・情報工学科には電気電子コース、情報コース、応用物理コースの三つがあり、主に電気制御やプログラミングなどを学びます。二次試験には英語、物理、数学があります。
機械工学科には機械コース、知能機械コースの二つのコースがあり、僕は知能機械コースに所属してます。主に機械の設計や、ロボットなどの制御を学びます。二次試験は、電気電子・情報工学科と同じで英語、物理、数学です。
社会基盤工学科には入学時にはコースがなく、三年生から環境コースと防災コースに分かれます。主に土木関係や、社会基盤設備について学びます。二次試験はここも同じで、英語、物理、数学があります。
化学生命工学科には物質化学コース、生命化学コースの二つがあり、主に化学系について学びます。二次試験には、英語、化学、数学があり、唯一化学が二次試験にある学科です。
僕は大学に入る前、大学生活は華やかなものだと思っていました。しかし実際は違いました。THE大学生活は文系の話です。理由は二つあります、一つ目は忙しさです、工学部は基本的に忙しく内容も難しいです。だから自由な時間は文系ほどありません。二つ目は、男女比です。工学部は基本的に九割以上男子です。しかし、化学生命工学科だけは女子がたくさんいます。僕は化学生命工学科はいいなーと思うこともあります。受験の時に、大学に入った後のことを考えるのも重要ですね。
以上が各学科についての説明です。もし岐阜大学の工学部に入学を考えている方は参考にしてください。また興味のある学科について調べてみてください。そして自分の行きたい大学を決めて、勉強頑張りましょう!