最後の共通テスト過去問演習

こんにちは。担任助手の細谷です。

本日ついに最後の共通テスト過去問演習日を迎えました。東進の生徒たちは、まだ涼しい時期から模試や学校で疲れた体に鞭を打ち、20にも及ぶ共通テストの過去問や予想問題を本番同様の環境で行ってきました。

最初こそ一桁の点数だったり、集中力が続かなかったりと散々な生徒たちでしたが、今は多くの子が自分の解き方を見つけたり、得意不得意など、自分の力を理解したり出来るようになりました。

地頭が良すぎる人でない限り、共通テストで点数を上げる唯一の方法は”慣れ”です。共通テストで手っ取り早く点を取りたいなら、共通テストの問題を解くことです。東進の共通テスト過去問演習問題は、必ず目標点に達するまで何度も繰り返し行いましょう。苦手な問題が分かっているなら、一日をそれに費やす勢いで大門別演習を何度も何度も行いましょう。東進の問題を新鮮味がなくなるまでやり切ったら、市販の予想問題を片っ端からやりましょう。おそらくこのあたりで本番当日になってしまうと思いますが、それでもまだ時間があるのなら、次はセンター入試の問題にまで手を伸ばしてもいいと思います。

私自身、夏休み明けまでは二次試験に必要な科目を中心に、東進の講座を見返したり、Youtubeなどでインプットしたりして、基礎固めと応用力を伸ばすための演習を中心に行っていましたが、秋頃からは共通テスト中心の勉強を始め、ひたすらに共通テスト問題を解きまくり、高得点を安定して取れる解き方を見つけようと奮闘していました。

今開いている問題集は本当に今やるべきものですか?もう夏休みも終わりです。今一度、自分が今何をすべきなのか考えて計画的に勉強してみましょう。

もし勉強方法などで悩んでいるのなら、いつでも先生に相談してください。同じ悩みや不安をもち、それに打ち勝ってきた先生たちにぜひ頼ってくださいね😊

みんなで力を合わせて合格をつかみ取りましょう!心から応援しています!(^^)!