勉強する時の寒さ対策⛄
こんにちは!担任助手の堀です。11月も下旬となり、一気に寒くなりましたね。エアコンをつけ始めたり、こたつを出したりした人も多いかと思います。今日は勉強中の寒さ対策について紹介したいと思います。
エアコンなどで部屋を暖めるとぼーっとして眠くなっちゃいますよね。これは身体全体が温まりすぎているからです。だからといって寒いまま我慢すると、身体が冷えて免疫力が下がり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。高校生の皆さんには眠くならずにできる寒さ対策が必要ですよね。
さっきの話でもありましたが、身体全体が温まりすぎるのを防げば、基本的に眠くなることはないそうです。足元とお腹を集中的に温めることがおすすめです。寒い空気は下にたまるので、部屋を暖めても足元だけ寒いと感じた経験があると思います。その寒さを解消しようとエアコンの設定温度を上げてしまうこともあるのではないでしょうか。足元を暖めることは部屋の暖めすぎを防ぐことにつながるのです。足元にヒーターを置いたり、ブランケットや靴下で足元をぜひ温めてください。また、お腹を冷やしてしまうと体温がグッと下がったり、内蔵の動きが悪くなったりするので、お腹を温めることも意識してみてください。
お腹と足元がしっかりと温まっていれば、寒さはあまり感じないはずです。これを意識して、眠くならないけど、寒いと感じずに快適に勉強ができる環境をぜひつくってみてください。受験生の皆さんが寒い冬も乗り越えて力を出し切れるように願っています。最後まで読んでくださりありがとうございます。