正月特訓について
こんにちは!
担任助手の大須賀です。
今回は正月特訓について書いていきます。
注意して欲しいのは、僕の時と現在とで少し内容が変わっているので、これから体験しようと思っている受験生は、現在の内容を校舎に確認する等して間違えないようにしてください。
僕たちの時は、全3日間(12/31~1/2)で行われました。
朝から晩まで校舎にこもってひたすら勉強していました。
その内容としては、共通テスト形式の模試を解いて、すぐ採点しての繰り返しでした。
1日で1回分の共通テスト、つまり正月特訓で3回分の共通テストを受けることになりました。
また、当日の予期せぬアクシデントに備えた練習や、頻出英単語の単語テスト等も行われました。
共通テスト直前期に本番形式の問題の演習を大量にできたのが、大きな成績向上につながったと思います。
また、それまでに多くの演習をやってしまって解く問題がなくなっていたので、そういった意味でも非常に助かりました。
正月に正月っぽいことをせず、朝から晩まで勉強するのは身体的にも精神的にも非常につらいものがあると思います。
これからそういった経験を迎えようとしている学生もたくさんいると思います。
しかし、自分のライバルたちは正月でも勉強しています。
受験は相対評価ですから、ライバルが勉強しているのに自分だけ勉強していないのは非常に不利です。
特に受験直前期の記憶なんて本番の成績に大きく関与しうるものなのに、その期間に勉強を怠っていてはどんどんライバルたちに先に行かれてしまいます。
多くの場合は受験生が一生に一番勉強する期間になると思います。
そんな受験生ももうわずかです。
とてもきついと思いますが、最後のもうひと踏ん張り頑張りましょう!
一人では精神的にきついという人でも正月特訓なら一緒に頑張れる仲間がたくさんいます。
是非最後のひと踏ん張り、悪あがきを正月特訓で頑張ってみましょう!
東進でお待ちしています。