英単語の覚え方

こんばんは、担任助手の奥村です。もうすぐ大学で英語の外部テストがあります。それにむけて少し勉強をしていて、久しぶりに高校生の時に使っていた単語帳を手に取ってみると、とても懐かしい気持ちになりました。そこで今回は、英単語の覚え方について書いていこうと思います。

僕は受験生の頃、机に座って勉強を始める前に必ず単語帳を見るようにしていました。勉強の始めはやる気が起きないので、あまり考えずに出来る英単語の勉強をしていました。このように、単語はいつ、どこで勉強するのか自分のルールを決めておくと良いと思います。

また、一日にやる量は、学校の小テストの範囲一回分+αにしていました。小テストは大体30単語ぐらいで、毎日やれば学校の小テストより早いペースで学習できて、小テストは復習として利用できます。意味が分からなかったものや覚えにくそうなものは付箋にスペルと訳を書いて勉強机の前に貼って、単語帳にも付箋を付けていました。+αとは、一週間分の付箋を付けた単語に目を通すことです。こうすることで繰り返し単語を見ることができ、漏れなく覚えられました。

このような勉強法で僕は英単語を覚えていきました。一言でまとめると、”英単語はどれだけ繰り返しやって体にしみこませるか”、です。単語帳を何周もして、実際に問題文で見た時に瞬時に意味が言えるようにしていきましょう!

今回はここまでです。ご精読ありがとうございました。