英語、国語の対策について

こんにちは!担任助手の沖本です!今回は前回に引き続き、私がどのようにして共通テストの点数を上げたかを紹介したいと思います。

まず皆さんも苦戦していると思われる英語について紹介します。私自身英語のリーディングは時間が足りなくなってしまうことも多かったのですが、時間配分を担任助手の先生に教えてもらってからは時間が足りなくなることはかなり減ったと思います。英語は大問6つで構成されていますが、大問4を解き終わる時点で40分を目安とし、大問5,6に40分使うことが出来ると最後まで解き切ることが出来ます。この時間配分に慣れてきたら、次は35分で大問4まで解き終えるように意識してみてください。そうすると見直しの時間が確保できるようになります。

次にリスニングについて紹介します。皆さんも何度も言われていると思いますが、リスニングでは選択肢を前もって見ておくことが最も重要なことです。試験が始まってから実際に英文が流れ始めるまでは、かなり時間があるのでその時間に選択肢を見るようにしましょう。大問2までは問題文が二回流れるので一回目でしっかりと聞き取り、二回目が読まれている時間に大問3や4の選択肢を見ておくのもおすすめです。

最後に国語について紹介します。現代文は直しが最も重要です!なぜこの選択肢は間違いでこの選択肢は正解なのかを考えてみてください。それを継続しているといつかこの選択肢は本文に書いてないことを書いてあるな、というように分かってくると思います。古文漢文は単語を覚え、問題に慣れることが重要なのでまずは単語を優先して覚えましょう。もちろん助動詞や助詞、敬語も重要ですが、何より単語です。ほかにも古文の常識などの知識を入れておくと読みやすくなるかもしれません。

今回は英語と国語について紹介しました。もしやってみようと思ってくれた方がいれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。