大阪万博に行ってきました!

皆さん、こんにちは!塾講師の山田です!

先日、大阪万博に行ってきました。今回のブログでは、私が実際に訪れて感じたことや、印象に残った点についてお伝えしたいと思います。


世界を巡る体験と、特に印象に残ったフランス館

広い会場には、世界の国々のパビリオンが並んでいて、色々な文化や技術に触れることができました。私は特に、以前から興味があったフランススペインサウジアラビアのパビリオンを中心に見て回りました。

どの国の展示もそれぞれの工夫があって興味深かったのですが、中でも特に印象に残ったのはフランス館でした。

フランス館は、その国の持つ魅力がよく伝わるような展示でした。最新のXR(クロスリアリティ)技術を使った展示では、まるで実際にフランスの街を歩いているような感覚になり、その技術に驚きました。また、環境に配慮した取り組みも紹介されていて、これからの社会のあり方について考えるきっかけにもなりました。見ていて飽きない、楽しい時間を過ごすことができました。


万博全体を囲む「大屋根リング」

会場を歩き回る中で、特に目を引いたのが、万博会場全体を囲むように作られた大きな「大屋根リング(木造リング)」です。

この大屋根リングは、世界最大級の木造建築物としてギネス世界記録にも認定されているそうです。直径が約600メートル、全周は約2キロメートルもあるとのことで、その大きさに驚きました。

このリングは、来場者が快適に過ごせるように日差しや雨を避けたり、その上は「スカイウォーク」として開放されていて、会場全体や大阪湾の景色を見渡すことができました。

そして何より、今回の万博のテーマである「多様でありながら、ひとつ」という考え方を象徴しているように感じました。様々な国のパビリオンがこの大きな輪の中に収まっている様子は、色々な文化や人々が協力し合う未来の姿を表しているようでした。木の温もりを感じるデザインも落ち着いた雰囲気で、会場に一体感を与えているように思いました。


万博から得た、これからの学びへのヒント

今回の万博では、最新の技術や環境への配慮、そして様々な文化に触れることができました。これは、皆さんがこれから学んでいくことや、将来考えることにも繋がるものだと思います。

塾での勉強も、皆さんの将来の選択肢を広げる大切なことです。万博で得た経験を、日々の学習への興味や意欲に繋げてもらえたら嬉しいです。私も、今回の経験を活かして、皆さんの学びをサポートできるよう、これからも頑張っていきます。