字は綺麗に書こう!!

こんにちは!担任助手の沖本です。

今回は字を綺麗に書くことの重要性について書きたいと思います。

共通テストの問題用紙は余白が少ないですが、その部分で計算を進めなければなりません。問題を解いている時に自分が分かれば良いと、走り書きをしていると見直しの際に時間がかかったり、計算ミスも多くなったりします。余白が少ない分文字も小さくなりがちで、字が汚いと本当にケアレスミスが多くなってしまいます。(経験談です。本当に!)実際に少し丁寧に書くことを意識したり、いくつかの計算を余白部分の様々な所にメモ程度に書くのを止め、記述問題の証明のように一つずつ羅列するように書くことでかなり計算ミスが減ったと思います。また、このように書くことで見直しの際に順を追って見直すことが出来るため、間違いを見つけやすかったり、途中から計算を始めたりすることも出来ます。

せっかく考え方が合っていても、計算ミスをすると点数はもらえません。最悪の場合、それ以降の問題のすべての計算が狂ってしまうこともあります。

受験は一点で合否が変わる世界なので、共通テストでの計算ミスは命取りになると考えておいてください。

計算ミスをしないためにも字を綺麗に、丁寧に書くことを推奨します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。