ヨーロッパ一人旅② ドイツ・スイス編
こんにちは。担任助手の細谷です。
今日のブログは、前回に引き続き、ヨーロッパ旅についてです。
今回はドイツ・スイス編です。ドイツはケルン、スイスはチューリッヒ、バーゼルとその周辺へ行きました。


まずドイツのケルンでは、ケルン大聖堂へ行きました。
壮麗な佇まいで、この街の象徴としての威厳を感じました。


これは聖コルンバ教会の美術館で、大聖堂と同じ街に存在しています。
私の好きなピーターズントーという建築家が手掛けた建物なのですが、遺跡と融合して建てられた唯一無二の場所性を有しています。
モダンでありながら光の扱い方が美しいので、ぜひ一度訪れてみて下さい。


これはケルン郊外のブラザークラウス礼拝堂です。
先ほどの美術館の建築家と同じ人が手掛けているのですが、こちらは暗闇との対比で光が象徴化されており、圧巻でした。
田舎にポツンと佇む土の塊という外観のイメージからは想像のつかない、恐怖さえ感じる美しい空間でした。
もし、建築に興味がある方がいたら、人生に一度は訪れてみてほしい場所です!


こちらは、ケルンのクリスマスマーケットや通りのイルミネーションです。
キリスト教の大聖堂が多いだけあり、街全体からクリスマスを心待ちにする雰囲気が溢れていました✨

これはプレッツェルというパンです。ドイツ発祥で、日本でもお菓子などとしてお馴染みですね🥨

さてここからはスイス編です。
スイスは鉄道旅がとてもお勧めです!!
なぜなら、風景が清く美しく、日本とは異なる風情が感じられるからです。


これは聖ベネディクト教会堂です。美しい雪景色を見ながら山を登った先にある、神聖な空間です。これも上記の二事例と同じ建築家です(笑)
静寂であることがこれほどまで心地よい空間とは初めて出会いました。
厳選された素材、構造、光、全てが意味を成していると感じました。
言葉にするのは難しいですね、、、ぜひ行ってみて下さい!!!

この子は教会への道のりで出会ったのですが、駆け寄ってきてくれて、とても癒されました🐕
スイスに限らず、ヨーロッパの方々は、にこっと挨拶すると、にこっと挨拶を返してくれる方が多い印象です。
この旅は終始、笑顔で過ごせました(^^)

これはチューリッヒの川沿いの夜景です。
日本ではディズニーランドのようなテーマパークでしか見られない街並みが広がっていて、ずっと異世界にいるような夢心地でした(笑)
今日のブログはここまでです。ドイツもスイスも日本とは全く異なる魅力のある街なので、機会があれば是非行ってみて下さいね✨
お読みいただきありがとうございました!



