国公立2次過去問の取り組み方
こんにちは、担任助手の山田です。受験生の皆さんは今頃、勉強にどんどん拍車をかけているところだと思います。特に共テ過去問演習も完了に差し掛かっていますね。また、学校の方でも、通常授業から共テ演習に入った学校も少なくはないんじゃないでしょうか。ここで多くの受験生は「共テ共テ共テ」となりがちなんですが、絶対忘れておけないのがあります。それは、2次試験です。
「いや、でも共テで点数取れないと意味ないからなあ」って思いますよね。私もそう思っていた派でした。確かに、共テの点数をもとに出願校を決めますから、共テを優先したくなります。そうつまり、なんだかんだで2次試験の方は軽視されがちです。そして、共テ終わってから一気に対策すれば大丈夫と感じてしまいます。でも、2次試験って共テぐらい、なんなら共テ以上に大事です。あの東京大学さんの試験の割合を知ってますか?東京大学の一般選抜は、共通テスト110点満点と二次試験440点満点の合計550点満点です。1:4です。これは少し極端な例にはなってしまってますが、正直、大学は2次試験のほうが割合を上回ってることが多いです。つまり、共テ強いより2次強いの方が実は有利ってことです。
本当は共テの勉強と並行して2次の勉強を取り組むのが理想ですが、どうしても共テをやってしまいますよね。でも、やっぱ2次はやってほしい。まだ、間に合います!早いうちに志望校の2次を何年か取り組みましょう。共テと同じように2次試験は傾向を知ることが重要です。共テと同じように早いうちから対策を講じるのがいいんです。
じゃあ実際どうやって取り組めばいいのか。まず、時間制限を無理に設けないことです。もちろん本番は時間以内に解かなければいけませんが、練習なので、時間なんて無理に気にする必要はありません。焦って適当に解くのはもったいないです。その代わり、丁寧にといて、問題のクセ(傾向)を知ることです。大学によって問題の傾向は全く違います。「第〇問はこの分野かあ」とか「この分野結構むずいなあ」とか、感触をしっかり得ましょう。もちろん、しっかり解き切って下さいよ。また、そこで頑張って高得点取る必要もないです。傾向がそんなに体に沁みついてないので、高得点取れないのは全然当たり前です。直前期に伸ばすために今は地道にやっていきましょう。2次過去問といえば赤本がありますが、東進の過去問演習では赤本にはない解説映像授業があります。演習が終わったら、その解説授業をしっかり見て復習しましょう。さらにここでは講師の方がその大学の試験のプチ情報とかを教えてくれることもあります。採点が返ってきたらしっかり見直しです。
この一連の流れを共テが終わり、前期試験までの約一か月で全ての年度分やろうとすると中々厳しいです。まして、点数が低いと大焦りです。なので、この連休に一年分でもいいのでやっておくことを強くおすすめします!しっかり計画を立てて試験まで走り抜けましょう!


