名市大看護学部キャンパス事情🚋

こんにちは。担任助手の杉山です。名市大看護学部の1つの特徴として、2つのキャンパスを使い分けており、曜日によって通うキャンパスが異なることが挙げられます。これを他学部の友達に言うと、「間違えないの?」「定期とかどうしてるの?」などとても聞かれるので、珍しいことだと思い知られました。

看護学部の中心となるキャンパスは桜山キャンパスで、ここには医学部や名古屋市立大学病院、食堂もあります。ちなみに看護学部棟は駅からでて10秒で着きます。雨の日などはほぼ濡れなくて済むので、ありがたいですね。しかし、名古屋駅から20分ほどかかります。

もう一つのキャンパスは葵校舎です。桜山キャンパスはいろいろな棟が複合していますが、この葵校舎は建物一つです。ご飯をたべたり、くつろげたりできるオシャレな部屋がたくさんあります。改装されたばかりなので、トイレもロッカー室も教室もなにもかもが綺麗です!あとは立地がとてもいいです。栄は徒歩圏内で、学校の周りにはカフェがたくさんあります。名駅から12分ほどで最寄り駅に着きますが、それから10分ほど徒歩移動が必要です。唯一残念なところは食堂、自販機がないことです。校舎から出ると近くにコンビニが2つあって、ここに昼食等を買いに行くことが出来ますが、外が暑すぎて、校舎から出たくない日は、食堂や自販機の設置を切望していました(笑)

友人から言われた「間違えないの?」「定期とかどうしてるの?」といった問いに対しては、ずばりなんとかなります。たまーに間違えて違う校舎にきちゃった!という子もいますが、曜日固定でややこしくないため、あまり間違えません。定期券に関しては、桜山キャンパスへ向かう地下鉄路線図上に葵校舎もあるので、問題ないです。

どちらのキャンパスにも違うメリットがあり、全く飽きないことが良いところかなと思います。入学後の内容になりましたが、ぜひ参考にしてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。