名大法学部のいいところ
こんにちは、担任助手の玉置です。今の時期はは1年生の人は文理選択を考えたり、2、3年生の人は志望校を探していたりする頃だと思います。そこで今回は私の通っている名古屋大学法学部の良いところを話していきたいと思います。
まず名古屋大学(東山キャンパス)は地下鉄の「名古屋大学駅」がキャンパス内にあるので他の大学に比べると外を歩く時間は少ないです。そして総合大学なのでいろいろと規模が大きくて、サークルの活動も活発です。
法学部の良いところは3つあります。1つは入試に関してで、共通テストの配点が高く、また国語の代わりに小論文があることです。小論文対策で得た記述能力や一般教養は大学に入った後にも役立ちますし、もちろん社会人になってもあって困ることはありません。
2つめはカリキュラムについてです。名古屋大学法学部は専門科目の必修がないので、好きな分野の授業を選べます。法律系を取るのか、政治系を学ぶのか、その配分も自分で決めることができます。それぞれの中にも、例えば法律なら民法、憲法、刑法、商法、国際法、、、、政治なら政治のシステム、哲学、国際比較、、、などと細かく分かれているのでより自分の興味のある学問ができるので魅力的です。
3つめは支援体制です。大学の就職支援や留学支援は勿論、法学部向けのインターンや、法曹三者の講演会、海外の法整備を手伝う留学やキャンパスアジアとしての取り組みなど、様々なプログラムが用意されています。
最近では多くの大学でカリキュラムの見直しや、入試制度の改変が取り組まれています。自分の興味のある大学の情報を調べてみると、勉強のモチベーションアップにつながるのではないでしょうか?