建築学生の作品紹介📒

こんにちは。担任助手の細谷です。

桜も散り際ですっかり暖かくなりましたね🌞

季節の変わり目は風邪をひきやすいので、体調管理にお気を付けください。

さて、本日のブログでは、建築学生がどんなものを制作しているのかを、私の作品を通してご紹介したいと思います!

建築やデザイン系の大学に興味がある子は、ぜひ見てみて下さい(^^)

まずはパースです。様々なアプリを駆使して、設計した建築が実際どのような佇まいとなるのかを美しく表現します。

これは美術館のパースです。半地下の見えないボリュームと、石垣の象徴的なボリュームの対比が分かるように意識しました(*^^*)

続いて模型です。パースは静止画ですが、模型によって立体に表現することによって、聞く人に好きな角度からのぞき込んでもらい、より明快にどのような空間かを伝えることが出来ます。

これは小学校の模型です。木組みまで忠実に表現することで、提案の実現性までアピールすることが出来ました。

最後は図面です。図面は、建築の構成や壁厚などのディテールまでを数値で表し、一目で伝えるものです。図面がごちゃごちゃなものは、まず建物として成り立ちません。

これは小学校の部分詳細平面図です。線種の使い分けやデッキ・芝生などディテールの表現を通して、美しく分かりやすい表現を心がけました。

さて、いかがでしたでしょうか。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです(^^)

建築・デザイン系の大学受験のご相談はいつでもお待ちしております。

読んでくださりありがとうございました!

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