微生物学の中間が終わりました
こんにちは!担任助手の沖本です!
今回は、先週大学であった微生物学の中間テストについて書きたいと思います。
まず微生物学では、感染症とは何かなどといった総論から、細菌学各論、ウイルス学各論といったことを学びます。今回の中間試験では、総論と細菌学各論が範囲でした。 細菌学各論では、数十種類の細菌の特徴や病原性を覚える必要があり、すべて覚えるのにかなり時間がかかりました。皆さんの知っている細菌だと、サルモネラ菌であったり大腸菌などが挙げられると思いますが、他にも聞きなじみの無いような緑膿菌やウェルシュ菌など、様々な細菌について学びました。
試験の一週間前から勉強を始めたので、余裕を持って試験に臨めましたが、たかが中間試験一科目を完成させるのに一週間を必要とすることから、その分量が伺えると思います。去年までは中間試験がなく、今回の二倍の量が定期試験に出題されていたと考えると、本当に中間試験があって良かったと思います。
私は微生物学の内容に興味があり、面白いと感じていたため勉強をするのが苦ではなかったのですが、あまり興味のない人にとってはかなりしんどかったと思います。内容はかなり生物系なので、高校で生物選択だった人は比較的楽だったのではないでしょうか。
このように二年生の後期は今までよりももっと忙しくなります。中間試験を一つ終わらせるのにもかなり時間がかかりました。
少しでも岐阜薬科大学を受験しようと考えている人の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



