救急車に乗りました!🚑

 こんにちは!担任助手の杉山です。今回は先日、1日限りの救急車同乗実習に行ってきたので、この件について軽くお話したいと思います。

 救急車同乗実習は、消防署に配属され、出動要請があるたびに救急車へ同乗する貴重な実習です。消防署の受け入れ人数に限りがあるため、学部生全員が参加できるわけではありません。参加するには救急看護援助論という選択科目を履修する必要がありますが、この科目には定員があり、非常に人気があります。

 私は朝から夕方まで救急救命士さんと一緒に行動し、仕事を間近で見学させていただきました。私は3件の出動に同行しました。どれもものすごい外傷とかではなく、腹痛とか軽め?の患者ばかりだったので安心しました。今までこの仕事について深く知らなかったので、新しい発見がいくつもありました。特に印象に残ったのは、救急救命士の方々の優れた観察力と的確な判断力です。初めて対応する現場で、患者の状態や状況についてどこから情報を収集すべきかを瞬時に判断し、必要な情報を的確に集めていく姿に驚かされました。また、限られた時間の中で症状の原因や病態を推測し、迅速に対応していく現場の緊張感を肌で感じることができました。さらに、患者一人ひとりの状態に応じて柔軟にコミュニケーションを取る姿も印象的でした。患者によって症状や理解力、発言内容の正確性は異なるため、相手に合わせて言葉を選びながら丁寧に声を掛けており、高いコミュニケーション能力の重要性を実感しました。

 また、このような的確な判断力や対応力の背景には、日々のたゆまぬ努力があることも知りました。消防署では、実際の現場を想定したシチュエーション訓練が繰り返し行われており、私もその様子を見学させていただきました。訓練では、隊員の方々が一つひとつの場面に真剣に向き合いながら取り組んでおり、その姿勢がとても印象的でした。こうした地道な訓練の積み重ねが、現場での迅速かつ的確な対応につながっているのだと実感しました。私も一度患者の娘役として訓練に参加しましたが、緊迫感があり過ぎて、ガチガチに緊張してました。(救急救命士の方、消防士の方は全員ムキムキでがたいがいい男性ばかりでしたので、ただでさえ緊張してました。)

 看護師と救急救命士、職種は違いますが、共通点は多く、一緒に仕事をする場面もあるので、この機会に救急に特化したこのお仕事のことを深く知れて、とてもためになったと感じています。この貴重な経験を糧に今後の学習、実数及び将来のお仕事にも活かしていきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!