勉強時間と学習計画
こんにちは。担任助手の細谷です(^^)
突然ですが皆さん、一日何時間くらい勉強していますか?
また、何時間勉強するのがいいと思いますか?
私が受験生の頃は、少なくても10時間、集中が続く時は16時間ほど勉強していました。
受験生の皆さんにはまずは勉強する習慣をつけていただきたいです。
しかし、大切なのはその中身ですよね。
合格に近づくには、身に合った学習計画と、圧倒的な努力量の二つが必要です。
まず学習計画。
先日、生徒から「今ってみんな何の勉強をしてるの?」と聞かれました。
この時期は、共通テスト過去問演習をしたり、学校の問題集で基礎を固めたりする子が多いです。
また、志望校が固まっている子は、二次試験対策を進めてる子もいます。
しかし、今自分がすべきことは、志望大学の受験方式や難易度などで大きく変わります。
まずは東進の先生に聞いてみてください。
そして、圧倒的な学習量。
これをクリアするのに逃げ道はありません。
一日のルーティーンや目標を決めたり、場所や勉強方法を変えるなどして、どうにか確保してください。
当たり前ですが、勉強が足りなければ成績は上がりません。
おすすめはスキマ学習です。
私は、勉強から意識が逸れないよう、身支度中や食事中などのスキマ時間も、古文単語を聞き流すなどして、勉強し続けていました。
特に暗記系は繰り替えしが大切なので、スキマ時間にすぐ復習できるように用意しておくと良いと思います。
さて、今日は学習計画と学習量の大切さについて書かせていただきました。
今まで勉強が足りていない人、始めるのは大変かと思いますが、一度始めてしまえばそれを続けるための手段はいくらでもあります。
不安があればいつでも相談してください。
共通テストまであと4ヶ月。
気持ちを切り替えて、今日からスタートです!