初めての選挙
こんにちは、担任助手の細谷です。
先日、参議院選挙に行ってきました。これが私にとって初めての選挙でした。
これまで忙しくて選挙に行く時間がなかったり、「自分の一票で何が変わるのか?」と思って、選挙の重要性をあまり感じていませんでした。しかし、今回は母に誘われ、参加することに決めました。
選挙に行く前は、少し戸惑いもありました。
比例代表制や政党の政策、候補者の立場など、何を調べればいいのか分からなかったからです。
しかし、選挙を終えた今、何も知らないままでいるのは良くないと強く感じました。
選挙は単なる一票を投じることではなく、私たちの未来を決める大事な行動だと実感しました。
最近は、政治のニュースが気になり、各政党の政策やその実現可能性について調べるようになりました。
「自分はどんな未来を望んでいるのか?」と、今後の社会について真剣に考えるようになったのです。
最初は「自分の一票なんて大した影響を与えないだろう」と感じていましたが、今ではその一票の重みを実感しています。
この一歩を踏み出すことで、政治に対する感情が動き、自分の考えも確かなものになりました。
何も分からなくても、まずは参加することが大切だと感じました。
そして、自分で選挙の大切さに気づき、調べること、考えることが重要です。投票を通じて、自分の意見を見つけ、社会に対して何を望むのかを考えるきっかけになります。
選挙は本当におすすめです!
世の中の仕組みについて理解が深まり、少しずつ社会に対する意識が高まります。
「自分で未来を選んでいる」という実感が湧きます。
高校生のみなさんも、大学生になり、成人したらぜひ、選挙に参加してみて下さい。
政治を、日本の未来を、自分事として考えることが出来るようになると思いますよ(^^)
読んでくださりありがとうございました!
