岐阜薬科大学 入試事情
こんにちは!担任助手の沖本です!
今回のテーマは岐阜薬科大学の入試についてです。
これを読んでいる人の多くは、前期日程が終わり、中期日程までの二週間弱の間に見ているのではないかと思います。
前期日程が終わり、皆さんは岐阜薬科大学ってそもそもどこにあるのか?中期日程の科目は?その配点は?そして、今から何をすればいいのか?などを心配しているのではないでしょうか。
以前のブログで岐阜薬科大学のキャンパスについては書いてあるので、今日は入試について書きます。
岐阜薬科大学の中期試験は数学、化学の2教科で、共に300点満点になっています。
得点率としては6割~7割に落ち着くぐらいの難易度で、大問によってはかなり思考力が必要になってくる問題もありますが、基本的には前期試験の勉強をしっかりとしていれば取れると思います。
次に中期日程までの約2週間で何をすれ良いのか、これは過去問を解くことをお勧めします。特に化学については有機化学の分野が難しく、クセのある問題になっているため5年分ほどを解くことで、どのような問題が出るのかを把握しておきましょう。岐阜薬科大学の公式サイトに過去問とその解答が掲載されているので、それをダウンロード、印刷して使うのが良いと思います。
数学の問題についてですが、前期試験で受ける大学の対策を十分にしていれば、そこまで心配する必要はないと思います。実際、私自身も数学の過去問は5年分くらいに目を通して終わった記憶があります。
数学の対策よりも化学の対策、特に有機化学の分野の対策に力を入れることをお勧めします。
いかがでしたでしょうか。今回、私が伝えたかったこととしては、数学よりも化学に力を入れること、そして過去問は最低でも5年分は解くことです。
前期試験が終わり、気が抜ける頃かと思いますがここで過去問を解くことが、合格につながります!
最後まで走り抜けて下さい!応援しています!
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
