薬学部の研究室

こんにちは!担任助手の滝沢です。

今日は岐阜薬科大学の研究室について書いていきたいと思います。

岐阜薬科大学では3年生の10月から研究室に配属され、通うキャンパスも三田洞キャンパスから本部キャンパスに変わります。

ちなみに、現在は2つのキャンパスに分かれていますが、2027年度には本部キャンパスの隣接地に新たな施設を設置して1つに統合がされるみたいです。

岐阜薬科大学では30を超える研究室があり、この本部キャンパスにそのほとんどの研究室があります。そしてここで、化学・生物・物理・臨床などの幅広い分野の研究がされています。

これは幅広い学問を学ぶことができるという薬学部の強みであり、自分の興味がある分野の研究室を選ぶことができます。 ( 人気の研究室は成績が良くないと入れませんが… )

研究室に配属されるとその研究室の一員として、先生に助言をもらいながら卒業論文作成に向けた研究を行っていきます。

私は、アルツハイマー病やパーキンソン病という脳の病気について研究をしています。

これらの病気は、明確なメカニズムが解明されておらず、根本的な治療薬が存在していません。

研究内容はとても難しく大変ですが、日々研究室の先生方や学生同士で協力し合いながら取り組んでいます。

今研究している内容がまとまったら、簡単にブログに書こうと思っていますので、楽しみにしていてください。