こんにちは！夏休みが始まりましたね。今回は私が高三だったときのことを書こうと思います。

高校三年生の夏は受験においてとても大事な時期です。これまでの学習の復習をしっかりやらなければいけません。私の時も過去問演習が連日のように行われていました。一回一回の演習ごとに復習をやらなければ分からないや出来ないがたまっていくばかりで点数があがりません。しかし、昼から夕方ごろまで過去問演習をやって疲れて復習まで手が出にくい日も多かったです。その時はとりあえず何かはやろうという気持ちでそこまで苦手意識のない教科を中心に復習していました。苦手な教科をやるべきではありますがやらないよりはましの気持ちで手の出しやすいことを勉強していました。

高１や高2の頃、私は夏休みだと学校もないので生活習慣が乱れがちでした。一度崩れるとなかなか戻せないのでそんな時に学校や東進を利用していました。夏休み初期には学校で夏季補習が行われていたため、朝一で学校に行き午前は学校の夏季補習、午後にはその後東進へ行っていました。学校の夏季補習期間が終わった後も、東進は朝から開いているので利用して、夏休みといっても普段の学校と変わらない生活を送り、生活習慣を保てました。

勉強ばかりではなく、私の高校では夏休みの期間に九月にある文化祭の準備も行っていました。友人にも会えたし、なによりワイワイ作業をするのは楽しかったので勉強の息抜きになりました！

勉強や文化祭の準備など様々なことをしている間に夏休みはあっという間に終わります。短い期間ですが悔いのないように過ごしてください！最後まで読んでいただきありがとうございました！

服部先生