季節の変わり目🍂
こんにちは。担任助手の細谷です。
最近、朝晩が冷えますね。
一気に季節が移り変わってゆくのを感じます。
さて、本日は、そんな季節の変わり目の話です。
この時期、体調を崩す子が多くみられます。
体調管理に気をつけましょうと言われても、実際何をどう気を付ければよいのか分かりませんよね。
そこで今回は、夏から冬への季節の変わり目に気を付けたいことを具体的にまとめてみました。
①体を温める
まずは、夏に冷たいものを飲んだり、体を冷やしたことにより、胃腸の機能が低下しています。よって、暖かい飲み物やスープなどを飲む、シャワーだけではなくお湯につかる、生姜など体を温める香辛料を使う、などして体を温めましょう。
②意識的に水分をとる
秋が深まるにつれて空気が乾燥します。よって、汗をかいてもすぐ乾き、喉の渇きも感じづらくなります。よって、知らぬ間に水分不足となってしまう可能性がある為、意識的に水分補給をすることが求められます。特に、常温の飲み物がオススメです。
③太陽光を浴びる
日照時間が短くなると、太陽光を浴びる時間が減ってしまいます。これは、気分の落ち込みと関係していて、太陽光を浴びる時間が長い夏よりも気分が下がってしまう人が多いそうです。気温も涼しくなってきましたし、早起きして朝散歩でもすると、一日を気持ちよく始められると思います🌞
④旬のものを食べる
食欲の秋と言いますが、秋は栄養のある旬の食材が豊富にあります。例えば、サンマには、良質なタンパク質や、血液をサラサラにしてくれるEPA、悪玉コレステロールを減らしてくれるDHAが豊富に含まれています。サツマイモは熱に強いビタミンCや食物繊維が含まれており、肌荒れや便秘の解消に効果的です。旬の食材で食事を楽しく、健康的にしていきましょう。
今回は、体調を崩しやすい季節の変わり目に気を付けることについてのブログでした。
日本らしい情緒をつくり出す秋の風景や、豊富な秋の味覚、薄い青色空にすがすがしい空気など、短い秋を逃さず楽しめるよう、体調管理にも気を付けていきましょう。
読んでくださり有難うございました🍁