みなさんこんにちは！十一月になってかなり寒くなってきましたね。東進で頑張って勉強している皆さんも帰りはかなり寒くなっているので防寒をしっかりして体調を整えてくださいね。共通テストまで残り69日でどんどん本番に近づいています。今回は当時の私の状況について書こうと思います。

私は共通テスト一週間前に発熱をし、共通テスト本番の日も体調が完全でないままテストを受けました。寒暖差に弱かったので、十一月の寒くなってきた頃から少し風邪気味になったり、多少回復したりを繰り返していましたが、小学生のときから、多少体調が悪くても気にせずに過ごしていたので高校三年生のときも気にせずに過ごしていました。しかし、ストレスなどで普段よりも体が弱っていたかもしれず、共通テストの一週間前に病気を拾って発熱してしまいました。発熱することが稀なため風邪の治し方も分からず、共通テストが近いこともあってなにもせずに寝ていることも難しい状況でした。普段から最低限の睡眠をとって朝昼晩ご飯を食べて週に一回か二回は湯船につかるなど注意をしていたのですが体調を崩してしまいました。体調不良は一週間続いていたため勉強を詰め込めず、共通テスト本番はさらに緊張していたこともありボロボロの結果になりました。

少しでも体調に違和感を感じたとき、自分の出来る範囲で回復出来たらいいですが一番早いのは病院へ行くことです。この時期になると、熱を出して一日勉強ができないとなったら焦るかと思います。そうなる前に時間を惜しまず病院で診てもらうことが大切です。病院に行く時間も勉強したいと思うかもしれませんが風邪が悪化したら病院に行く時間以上に勉強できる時間は無くなってしまいます。病院の待ち時間でも勉強は出来るので体調が悪くなったらまず病院に行くことを強くオススメします。病院に行かないとしても、体調に異変を感じたら、外に出ず家で温まりながら勉強する、少しだけ普段より早く寝るなど注意できることはたくさんあります。

みなさんは少しでも体調に違和感を感じたら無視や放置せず万全の状態に早く戻すことを優先してくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました！

服部先生