担任助手の奥村です。この間イタリアとドイツに旅行に行ってきたのでそれについて書こうと思います！

今回の旅行は大学の友達と、ツアーを付けずに飛行機や宿、保険などすべて自分たちで手配して完全オリジナルプランで行きました！準備はめちゃくちゃ大変でしたが、値段を抑えて長く旅行できたので結果的に10泊11日の大旅行になりました！

イタリアではローマとベネチアに行きました。ローマではコロッセオやスペイン広場、トレビの泉、バチカン市国等に行きました。どれも見応えたっぷりで大満足だったのですが、個人的には高校の世界史の授業で出てきた建物を自分の目で見ることができてすごく感動しました！

ベネチアでは街の景色や雰囲気を楽しんでゆったり過ごしました。ベネチアは”水の都”と呼ばれていて街の中に川や水路が入り組んでいて移動は徒歩か水上バスになります。また、ゴンドラに乗って狭い水路に入ることもできます。ゴンドラでは船頭さんが（多分）イタリア語で歌を歌ってくれました。

どちらの都市もずっと行きたかった場所なのですごく楽しかったのですが、観光地には日本人を狙ってミサンガを押し売りしてくる人たちやホームレス、スリがうじゃうじゃいて治安は最悪でした(笑)

大きなトラブルはなかったですが、何度か危ない目にに遭ったので、もし皆さんも行く機会があれば、日本人はカモなので気を付けてください！

ドイツではハイデルベルクという都市に行き、ハイデルベルク城という丘の上にある古城に行きました。あと、ドイツと言えばのソーセージを食べました。日本で食べるものよりもジューシーですごくおいしかったです！！

このような感じでヨーロッパを満喫してきました。

ヨーロッパに行く際は、歴史的な建造物が多いので世界史の知識があるとより深く楽しめると思います。世界史の勉強を頑張れば、将来旅行に行ったときに役に立つので頑張って下さい！

今回はこれで終わります。読んでいただいてありがとうございました！